テスラシェイプ 【TESLA SHAPE】

電磁パルスマシンのハンドピース内には銅線を巻いたコイルが入っており、
そのコイルで磁場を発生させます。

銅線の巻き数が多ければ多いほどハイパワーになります。
ハイパワーにすることにより、体感や効果を高める事が出来ます。

通常の電磁パルスマシンは1本の銅線を巻いていますが、
テスラシェイプのコイルは6本の銅線を編み込み巻いています。

その編み込んだ銅線を他の電磁パルスマシンの銅線より多く巻くことで、
他の機種よりも約6倍ものパワーを出すことが可能となりました。

テスラシェイプ はアプリケータの種類も豊富。
必要な時に部品を追加していくことが出来ます。

フラットアプリケーター･･･おなか、腰、臀部
カーブアプリケーター･･･二の腕や太ももケア
シートアプリケーター･･･骨盤底筋ケア

このようなオプション品を導入することにより、
コースを増やしたり、メニュー単価を上げる事が出来ます。

テスラシェイプ の理論は、HI-MSF（>High Intensity-Magnetic　Stimulation　Field）という新しいアプローチ方法です。

これは火傷や痛みによる問題もなく筋線維の成長と皮下脂肪層の減少効果を同時に引き出す【超極大不随意筋収縮運動】を誘発します。

それにより筋肉増強と脂肪減少を目的とする【全く新しい概念のボディシェイピング技術】を確立しました。

従来は、筋肉強化を目的としてEMSなど電気刺激を用いた多くの製品が開発されてきました。
しかしその方法では火傷の危険性や強い痛みの問題から、有効な設定を制限してしまい、筋肉構造の変化や成長を促すには不十分なものでした。

テスラシェイプ はこのような不安や問題を取り除いた全く新しい痩身マシンなのです。

テスラシェイプ のMS(磁場刺激)エネルギーは、従来のEMS（電気刺激）と異なり
表層で減衰することなく生体を通過できるため、より深層で刺激を生成します。

誘導電場強度は表面電極によって生成された電場と比較した場合、距離に応じて急激に減少することがなく、皮膚表面を流れる電流は微弱なため電気刺激のような痛みを伴わず、皮膚の火傷のリスクも回避することができます。

又、テスラシェイプは服を着たままトリートメントを受けて頂くことが出来ますので、火傷などのリスクは更に軽減します。

超極大筋筋収縮には多くのエネルギーを必要とするため、筋線維内に貯蔵されたグリコーゲンではエネルギー供給をまかなうことが出来ず、細胞内のカスケード反応によって脂肪分解が開始されます。

この反応は、脂肪内に蓄えられるエネルギーを筋肉に提供するカテコールアミンの一つであるエピネフリン（アドレナリン）によって活性化され、血中に放出された脂肪酸が一定のレベルを超えると、脂肪酸は脂肪細胞内に蓄積し始め、最終的には脂肪細胞が恒常性を維持できず機能不全を引き起こします。

脂肪分解は収縮を受けている筋肉領域で起こり、時間経過と共に脂肪はER（小胞体）ストレスによって排出されていきます。

テスラシェイプの筋収縮の強度は、深層筋の再構築と筋肉の引き締めに非常に大きな影響を与えます。

HI-MSF（>High Intensity-Magnetic　Stimulation　Field） によって引き起こされる超極大筋収縮は、筋肉組織に大きな負荷をかけるため抵抗運動と非常に良く似た微細なダメージを筋繊維に与えます。

ダメージを受けた筋線維は高負荷の刺激に適応するために、効率的に筋線維肥大と筋線維の生成（筋線維肥厚）が起こることが確認されています。

20分のトリートメントで約50,000回※の腹筋運動と同等の効果が得られ、腹筋量が16％増加、腹筋の硬さが11％の増加が確認されています。

※平均41Hzで20分間施術を行った場合